第106期生 初舞台までの道のり
月組公演JAPAN TRADITIONAL REVUE『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』、ミュージカル『ピガール狂騒曲』〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜で初舞台を踏んだ第106期生。彼女たちの初舞台までの軌跡をご紹介します。
宝塚音楽学校の予科生・本科生時代
2018年4月に宝塚音楽学校に入学した第106期生39名。
彼女たちは2年間の学校生活で、宝塚歌劇の舞台に必要な芸能の基本を身につけ、舞台人としての心得を学んできました。
2018年7月、予科の学年旅行
様々な授業から学び、日々厳しいレッスンに励む
2020年2月、文化祭のステージでこれまで学んだ成果を披露
2020年3月、宝塚音楽学校を卒業
想い出の詰まった宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団の一員として新たなスタートを切りました。
ついに初舞台の幕が開く
2020年9月25日、『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』の宝塚大劇場公演が初日を迎え、第106期生が口上とラインダンスを披露いたしました。
憧れの舞台で大きな一歩を踏み出した第106期生のこれからの活躍にご期待ください!